あなたは一日どれぐらい自分の机に向かいますか?
学生さんや教職、研究職ならいざしらず、机に向かってごくごくパーソナルな仕事外のあれこれに時間を費やせるのは、贅沢なことと言えるかもしれません。ましてや、自分の書斎を持てるとしたら…。
今から50年以上も前にデザインされたとは思えないすっきりしたデザイン、ピエール・ポランさんのデスク「URSULINE」は、そんな夢の書斎に置いてみたい一台です。小分けになった使いやすそうな棚が前面に付き、ウォールナット突板のナチュラルな優しさが、デスクに向かって繰り広げられる知恵と想像力を掻き立ててくれます。もちろん、PCにも対応のコードソケット付きで、配線の仕舞いにも美しさがあります。
そして、TVチェアー、これを聞いて、昔観たジムジャームッシュ監督の映画「ストレンジャーザンパラダイス」に出てくるアメリカの悪名高いTVディナーの件を思い出しました。古き良きおおらかさと、現代的なシェープが微妙に交差するデザインです。そしてなによりこれが座りやすいんですよね。
コンテンポラリーを標榜するリーン・ロゼブランドですが、多様化の現代、アンティークやオールドの家具とも調和するモダン、こんなデスクコレクションをあなたのお部屋に加えてみてはいかがですか?
■URSULINE
Designed by Pierre Paulin
※CONTOURSのコンソールテーブルも入荷しました。
フレンチラインチェア別注と展示中!詳細は後日。
■リーン・ロゼ大阪へは…。